総評:★★★★★
文鳥の通院にはいつものケージは大きすぎます。そこでこのキャリーの出番です。
大きすぎず小さすぎず、通院中も快適な空間を愛鳥に提供できますよ。
ちょうどいいサイズ感
手に持って歩くのにちょうどよく、愛鳥も狭さを感じなさそうなサイズ感です。
餌入れや水入れを設置してもまだスペースに余裕があるのでのんびり過ごすことができます。

この中に入れられると病院に連れて行かれるのが分かる…。
ジャストな長さの止まり木
専用の横幅ぴったりの止まり木がついています。
基本この一つがあれば十分だと思います。
サイドのフックでしっかり固定
割とがっちりと挟むので上下がわかれてしまう心配はないかと思います。
ただ、万が一の時のためと文鳥を安心させるためにキャリーそのものを風呂敷などでまるごと包んであげるといいでしょう。
出入り口は押し込み式
扉の出っ張りを網の間に押し込んで固定します。
開いてしまわないか心配な場合は、針金やクリップで開かないように補強するのがおすすめです。

飛び出しちゃったら帰ってこれないよ。